2024年7月6日(土)横浜市グループホーム連絡会第33回総会を開催いたしました。
昨年に続き対面+ZOOMで行いました。
総会の議事に入る前に横浜市健康福祉局の佐藤係長からバックアップ検討会の説明をしていたさきました。

2023年度活動報告・決算報告、2024年度活動方針・予算、新年度役員体制等について審議し承認されました。
また入居者部会の選挙も行われ新しい役員さんが当選しました。

６月９日に桜木町にある横浜市健康福祉総合センター軽運動室で、第２回入居者部会ボッチャ大会を開催しました。
昨年の第１回大会よりも多くの方が参加してくださり、熱戦が繰り広げられました。

2023年7月1日(土)横浜市グループホーム連絡会第32回総会を開催いたしました。
昨年に続き対面+ZOOMで行いました。

2022年度活動報告・決算報告、2023年度活動方針・予算について審議し承認されました。

会場からは人材不足に関して取り組んでほしい旨の意見をいただきました。

表彰式の様子です！

5月27日に入居者部会交流会が久しぶりに開催されました。

今回は横浜ラポールで「第1回ボッチャ大会」を行い、ボッチャが初めての方も経験者もチームに分かれてワイワイ楽しくゲームをしました。

ゲームのあとは表彰式も行い、入居者部会役員さんからは「第1回ということは、第2回・第3回もあるね。と次回にむけての意気込みをおっしゃっていました！

2022年7月9日(土)横浜市グループホーム連絡会第31回総会を開催いたしました。
昨年に続き対面+ZOOMで行いました。

2021年度活動報告・決算報告、役員変更、規約改正、2022年度活動方針・予算について審議し承認されました。

２０２１年７月３１日（土）横浜市グループホーム連絡会総会を開催いたしました。

新型コロナウイルスの状況下のなか、対面+ZOOMという初めての形でしたが無事行うことができました。

2020年2月1日、支援センター主催の「感謝の集い」に参加しました。
長年、連絡会に大きな力を寄せてくださった、
田崎憲一さん、鈴木伸さん、酒井淳子さんに、支援センターから感謝状が贈呈されました。
当日は、受賞者を代表して、田崎さんがスピーチをしてくださいました。

グループホームはそこに入居する人の家です

グループホームの運営は入居者を中心として行われます


家の機能とはまずくつろぎの場であるということです

外でどんな嫌なことがあっても、家に帰れば受け入れてくれる人が待っている。
グループホームはそんなところでありたいと考えます


グループホームは生活訓練の場所やしつけの場所ではありません

生活力の向上や社会性というのは、いろいろな経験の積み重ねの結果として 身につくものです。
色々な経験をする機会を大切にしたいと考えます


グループホームの生活は入居者の意志に基づいてできあがるものと考えます

グループホームはすべての入居者が、自分の意志を表現できるところでありたい
と考えます。しかし入居者の多くは自分の意志をうまく表現することが苦手です


意志の表現が苦手な人に対して、二つの努力が必要です

・運営にあたるものや職員が入居者の気持ちを正しく理解しようとする努力
・入居者自信が意志を表現しようとする力を育てていく努力


グループホームは入居者の要求や生活を中心に据え、 入居者が話し合いや決定に加わった活動を進めていきます

グループホームで大切なのは箱や建物ではなく理念です